SEOという言葉について
一時期に比べて最近はSEOという言葉を聞くことが少なくなってきました。
それは、ウェブ業界内で仕事をしている私も実感として感じています。
SEOという言葉がそもそも何を表しているのかということは人それぞれによって考え方は違いますが、多くの方は、「Yahoo!やGoogleの検索結果で自社サービスをあらわすキーワードで上位に表示させること」っていうような考えをお持ちだと思います。
それはそれで正しいのですね。
ところが、これを読んで字のままに解釈すると、なにかそういった方法やテクニックが存在しているかのような錯覚を受けます。
もしくはウェブ業界内で仕事をとしている人間しか分からない、複雑に専門化された技術的な種類の話ではないかと思われている方も多いのではないでしょうか?
過去の流れから考えると、SEOはそういった特殊技能と考えられた技術の歴史でした。
難しいプログラミングが必要そうだ、サーバーやドメインに詳しくなければならない、常に業界の進化についていかなければならない。。。。
しかし、現在はこんなことは全くありません。
むしろ、SEOなど意識せずにきっちりとブログで自社のお客様にわかりやすく説明しコツコツ情報公開に努めていくことがいわゆる上述したようなSEOには効果があるのです。
そのため、ブログをしっかり書ける会社は、SEO業者に依頼する必要はありません。
SEOの簡単な専門書を何でもいいので1冊読んでみてください。1冊読むことでなんとなくSEOというものがなんなのか見えてきます。
そういう情報公開の姿勢や、お客様にわかりやすく情報を伝えるという姿勢が文章や写真ビデオなどの記事によって表現され、多くのお客様が目にすることになり自然に上位に上がってきます。
しかし、ただブログを書いているだけでは行き詰まるのも現状です。
ホームページのコンテンツも闇雲に増やしていくのもしかりです。
では、どのようにしてコンテンツを増やしていくのか?
というのがサイト運営では大きな問題になってきます。
会社の営業戦略・方針、アクセス解析から分かる情報、実際の営業現場での情報、お客様視点のライティングとページ構成など、幅広い分野で総合的に考えて増やしていかなければなりません。
サイトのページが増えることによるサイト全体のテーマのブレなども最小限に抑えていかなければなりません。
サイト内部のリンク構造も深く分析していけば、ページ追加によって訪問者の導線を最適な姿に変えていくことも出来ます。
上記のことも、一律にどの会社でも同じ事を当てはめることは出来ず、それぞれの会社の業種業態、取扱商品、経営方針等によって個別に考え、自らにあった施策を実行していくことが大事なのです。コンサルティングの難しさと奥深さはこの点にもあると考えます。
このように売上アップ/受注増加に結びつけてこそコンサルティングの成果となるべきであるし、弊社がご依頼を受けて行う「SEO」での立ち位置が、まさに上述した部分になります。





